ネットで知り合ったメル友と真面目なお付き合い【エロ体験告白】

当時メル友が大流行していた時に、
おれは、メルトモをネットのオープンチャットメインの出会い系?みたいなトコで見つけた。

好きな本とか映画とかが似てて、ヤリ目的じゃなくて
最初は純粋に趣味の話が出来るメルトモだった。

無論下心が無かったわけじゃないが、
逢ってどうこうってのも煩わしいし、
なにより趣味の会う友人関係がそんなことで壊れるのがイヤだった。

そうこうしてるうちに、メール交換始めて2ヵ月目ぐらい。
彼女が

「○○(映画名)観たいなぁ。」

という話題をしきりに振って来るようになった。
どうも誘ってほしいような感じがする。
で、思い切って誘ってみたら

「さそってくれて嬉しい。」

との返事。
正直舞い上がった。

さて、待ち合わせ当日。

期待と不安で待ち合わせ場所に1時間前に着いてしまったおれは、
時間5分前に背がすらりと高いジョディ・フォスターを思わせる
知的な美人に声を掛けられてびっくりした。

最初に思ったのは「釣り合わない」という事だった。

おれはぎこちなく彼女を自分のボロクルマへ招待した。

不幸なことに、映画は最低の出来だった。

自然と会話はもり下がり、彼女の言葉も途切れがちになった。

(このまま別れては二度と彼女に会えなくなる。)

と危機感を感じた俺は、必死でカラオケ、
食事とつないで彼女を楽しませることに専念した。

おかげで彼女にも再び笑顔が戻り、
話がはずんで俺は時間を忘れた。

(こんな奇麗で知的な女性と知り合えて、
その彼女がおれの目の前でおれとの会話を楽しんでくれている。)

おれはその事実で満足していた。
その時点で、逢う前の下心などどこかに消えてしまっていた。

気が付けば夜の9時を回っていた。
彼女の家の近くまで送ろうと車を走らせていたら、彼女が言った。

「もう少し○○君とお話ししてたいな。」

その言葉を額面通り受け取った間抜けなおれは、

「じゃ、どこかでお茶でもしていこうか?」

と聞いた。
するとそれを聞いた彼女は窓の外を見ながらぽつりと言った。

「誘ってくれないのかぁ・・・。」

俺は最初彼女の言っている意味が分からなかった。

そして意味を理解した瞬間、
まるで心臓が何かの病気にかかったように早鐘を打ち出した。

自分の人生にこんな都合のいい話があるなんて、
なにか信じられないような気がした。

おれはおそるおそる

「誘ってもいいの?」

と尋ねた。

彼女は窓の外を見たままなにも言わなかった。
おれは混乱したまま黙って車をホテル街に向かって走らせた。
.
ホテルの駐車場まで、
俺は彼女と何を喋っていたのか覚えていない。
ひょっとしたら何も喋ってなかったのかもしれない。

車を降りて電光パネルの前で部屋を選ぼうとすると、彼女は

「淡々としてるんだね。」

といった。

違う!断じて違う!

今日会ったばかりで、
キスはおろかスキンシップすらろくにしていない女性と、
しかも自分が釣り合うとも思えない綺麗な女性と
いきなりホテルに来てしまって、
何を話していいかわからないだけだ。

でもそんな事実際に言ったら逃げられそうと
俺はさらに無言になってしまう。

それで良さげな部屋を選び部屋に入ると、彼女は楽しげに

「わぁ、可愛い部屋ー。」

と言ってベッドに倒れこんだ。

俺だってラブホなんて学生時代に付き合ってた彼女と、
4年も前に何度か入っただけだ。

所在無くソファに腰掛けた俺に、寝ころんだまま彼女は

「こっちにおいでよ。」

と声をかけた。

間抜けにベッドの縁に腰掛け直す俺。
俺は思い切って彼女に聞いた。

「俺なんかとこんなとこに来てもいいの?
△△さんもてるんじゃない?」

その問いに直接答えずに、彼女は言った。

「私は○○くんの考え方とか感じ方、好きだよ。」

そのままくるっと仰向けになって、彼女は目を閉じた。
俺は、吸い込まれるように彼女にキスをした。
彼女が漏らした

「んんっ・・・。」

という吐息を聞いて、俺の頭は真っ白になった。

むさぼるようにキスをしながら、俺は彼女の服を脱がせた。
小振りだが綺麗な胸があらわになり、そこにもキスをした。

彼女は感じているようだった。

彼女の喘ぎ声を聞いているだけで、俺は逝ってしまいそうだった。

俺が手を休めると、彼女は上になり俺の服のボタンを外しはじめた。

ズボンのベルトも外したので腰を浮かせると、
彼女はズボンごとトランクスを下げた。

「おっきくなってるよ。」

笑いを含んだ声で言うと、彼女は前触れなく俺のものを口にくわえた。
おれはパニック状態の頭で

「△△さん、シャワー浴びよう。汚いよ。」

と言ったが、彼女は黙ってゆっくりと裏側に舌を這わせ、
そしてもう一度口に含んだ。

完全に男と女の立場が逆転してしまっていた。
まるで乙女になったような気分。

その瞬間、なさけなくも俺は彼女の口の中で逝った。

すこし眉をよせて彼女は口の中のものをティッシュに出した。

驚くほどの量の精液が彼女の口から吐き出される様子を、
おれはぼおっと眺めていた。

彼女はこちらをちらっと見て恥ずかしそうに言った。

「ごめんね~飲むの苦手なの。」

「ううん。俺こそ・・・ごめん。」

彼女は小さくかぶりをふると、俺の腕を枕にして横に寝ころんだ。

しばらく腕まくらで話した。
話の途中で彼女が唐突に聞いた。

「こんなことになって、ひょっとして後悔してたりする?」

「え?なんで?」

「なんか複雑そうな顔してるから。」

「違うよ!△△さんみたいな・・・
素敵な人とこうなれて、俺、なんか現実感なくて。」

俺は正直に言った。
彼女は

「ふうん。」

と、でもちょっと嬉しそうに言って、俺の胸に頭を乗せてきた。
そしてどちらからともなくキスした。
胸をそっともむと彼女は

「そこ、舐めて。」

と言った。
その言葉に興奮した俺は胸にむしゃぶりついた。
彼女は

「ああ、そうされるの好き。」

と言いながら俺の頭を抱え込んだ。

下のほうに手を伸ばすと、
ショーツの上からもわかるほどそこは湿っていた。

彼女が感じたような声で

「下も。お願い。」

といい、俺はショーツを脱がせてむしゃぶりついていた。
顔をべとべとにしながら彼女の言うままに俺は舐め続けた。

しばらく夢中で舐め続けていると、
彼女のあえぎ声はせっぱ詰まったような感じになってきた。

気がつくと彼女の指が自分のクリトリスを刺激するように目の前でうごめいていた。

直後、彼女のあえぎ声が止まったかと思うと、
彼女の太股がオレの頭を強く挟み込んだ。

その時彼女は逝っていたと思う。

俺はたまらなくなり、コンドームに手を伸ばそうとした。
その時彼女が荒い呼吸をしながら言った。

「付けずに入れて・・・。」

信じられない科白だった。
俺はぎこちなく頷いて彼女に覆いかぶさっていった。

挿入しようとすると、そこは潤っているのに入りにくかった。

別に俺のが大きいわけじゃない。
普通かむしろ小さいぐらいだ。
俺は少しづつ自分のものを彼女の中に埋めていった。
彼女は大きな声を上げ、綺麗な顔がゆがんだ。

彼女の中は熱く、きつく、ぬるぬるで、
根元まで埋まった時、さっき出したばかりにもかかわらず俺はもう逝く寸前だった。

俺はそのまま動かずにじっとしていた。
それでもじわじわと快感が伝わってくる。
俺は言った。

「すごい、△△さんの中気持ち良すぎるよ。」

「私も。ああ、これが欲しかったのぉ。」

彼女は俺にしがみつくと、下から激しく腰を動かした。
その科白と腰の動きに、俺はひとたまりもなかった。
彼女を抱きしめて名前を呼びながら、
俺は彼女の中に大量に射精していた。

しばらくじっと抱きしめていると、
彼女が急に我に返ったように言った。

「え?うそ。出しちゃったの?」

俺は、早かったことを責められたのだと思い、言った。

「ごめん。あっという間に終わって。」

「違うよ!」

彼女は怒ったように両手で俺の肩を押した。

「なんで中に出すの?」

「え?さっきそのままで・・・って。」

俺ははっとした。

確かに彼女は中で出していいなんて言ってない。

彼女は俺をはねのけてバスルームに駆け込んだ。

激しいシャワーの音を聞きながら、俺は後悔した。
外に出すとか、出す直前に着けるとか、そういう事に全然考えが及ばなかった自分を責めた。

シャワーから出てきた彼女は、何も言わずに下着を着け始めた。
俺は謝り続けたが、彼女は

「ううん。私もちゃんと言えば良かったよね。」

と言っただけで、後は生返事しか返さなかった。
車を降りるとき、彼女は

「じゃ。」

とだけ言って振り向きもせず歩き去った。

俺は帰るとすぐに謝りのメールを入れた。

普段通りのメールと織り交ぜ、何通も送った。

それから2週間経っても彼女からの返事はなかった。

なかば彼女の事を諦めかけていたある日、
いつものように帰宅してメールチェックすると、彼女からメールが来ていた。

俺は慌ててメールを開いた。

そこには簡潔にこう書かれていた。

「このまえはごめんなさい。ちゃんと来たから安心して。
怒ってるかもしれないけど、
一度ちゃんとお話ししたいから、会ってくれると嬉しい。」

俺はこの短い文面を何度も何度も読み返した。
ホッとしたのと嬉しいのとで、みっともないが少し泣けてしまった。
俺は大急ぎで返事を書いた。

返事貰って本当に嬉しかったこと、
悪いのはこちらであること、そして今度の土曜日に会いたいと書いた。

返事はすぐに来た。
そして前と同じ場所で俺は彼女に再会した。

10分前に待ち合わせ場所に行った俺より早く彼女は来ていた。

銀杏の舞う駅前のロータリーに白っぽいコートで立つ彼女の元へ、
俺は小走りに駆け寄った。

駅前の喫茶店で彼女は話してくれた。

実のところ、最初は怒ってた事。

でも、その後何度もメールを貰って、
考え直してみると自分も悪かったんだって思った事。

あったばかりで暗黙の了解なんてなにもないのに一方的に押しつけた事。

そうこうしているうちに返事を返しづらくなっていった事。

「それで自分のやったこととか思い返したの。
そしたらただの好き者のバカ女みたいだなって思っちゃって・・・。
信じて欲しいんだけど、誰とでもそんなふうじゃないよ。
○○くんといたら、私安心できるから・・・。」

彼女はそう言ってうつむいた。

彼女を信じるとか信じないとか、
そんな事を言えるほどの絆なんてまだないけど、
俺には彼女を信じられる気がした。

俺は彼女の手を掴み、立ち上がった。

「じゃあ、初めて逢った所からやり直ししよう。」

彼女は微笑みながら頷いた。
手をつないだまま俺たちは店を出た。
俺たちは前回と同じデートコースをなぞった。
もちろん映画は違うのにしたが。

やりなおしデートは本当に楽しかった。

前回のような五里霧中の気分ではなく、
彼女が俺に好意を寄せてくれているのが何となく伝わってきたからだと思う。

デートの最後、俺たちは前と同じホテルに入った。

残念ながら前と同じ部屋はふさがっていたが。

部屋に入り、サービスのケーキを二人で食べた。
彼女がコーヒーをいれてくれた。

テレビを見たりしてひとしきり語りあった後、俺は彼女にキスをした。
そして今度は自分を落ち着かせながらゆっくりと服を脱がせていった。

「なんだか恥ずかしいよ。」

下着姿になった彼女は俺の腕から逃げてベッドにもぐり込み、
自分で照明を暗くした。

俺は懸命に気を静めながら服を脱ぎ、トランクス姿になって彼女の横にもぐり込んだ。
そして抱き寄せて下着を脱がせ、体中を愛撫した。
彼女は前以上に感じているようだった。
彼女は荒い息で言った。

「来て。」

「きょうはちゃんとつけるよ。」

「うん・・・。」

そして俺は彼女の中にゆっくりと入っていった。

彼女の中はやはりきつかった。
何度か往復しただけで、情けない事に又も射精感がこみ上げてきた。

「もう逝きそう?」

「うん。ごめん・・・。もう・・・。」

「逝っていいよ。でもそのかわり。」

彼女が耳元に唇を寄せた。

「あとでいっぱいしてね。」

その彼女のささやきを聞きながら、
彼女を抱きしめて俺は射精していた。

そのあと、シャワーを浴びながら彼女の口に出し、ベッドでもう2回発射した。
最後にやっと彼女と一緒に逝くことが出来た。
ベッドで抱き合っていると彼女が言った。

「私たち、お互いを良く知らないで付き合いだしたけど、
これからゆっくりと知って行ければいいよね?」

俺はたまらなくなって彼女を抱きしめ、長いキスをした。

それから彼女とは1年付き合っている。

彼女の意外に天然ボケだったり家庭的だったりする一面も知り、
またセックス下手だった俺もなんとか努力と彼女の協力で克服した。

今はお互い離れがたいパートナーになれた。

今度彼女の両親に会う事になっている。




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